HOME-POSITION

HOME POSITION GUIDE

タイピングのホームポジションを、 正しく覚えよう。

キーボードのホームポジションは、タイピングで指を戻す「基準の場所」です。 まずはFとJを目印に、8本の指をどこへ置くかを覚えましょう。 速さより先に、正しい位置へ戻れる感覚を身につけることが上達の土台になります。

  • FとJの見つけ方
  • 指ごとの担当キー
  • 覚え方と練習のコツ
ホームポジションを意識してタイピング練習をする女性の手元

START HERE

ホームポジションは、 この順番で覚えると分かりやすい。

最初から全部のキーを覚える必要はありません。 基準の位置を知り、担当する指を確認し、 打ったあとに戻す。この3つから始めましょう。

WHAT IS HOME POSITION?

ホームポジションとは、 指が帰ってくる場所。

タイピングのホームポジションとは、キーボードを打つときの基本となる指の置き場所です。左手の人差し指をF、右手の人差し指をJに置き、そこから左右の指を並べます。

キーを打つたびにこの位置へ戻ると、次のキーを探しやすくなり、自己流で指の位置がずれていくのを防ぎやすくなります。最初はキーボードを見ながらでも大丈夫です。

日本語入力でも基本は同じです。
ローマ字で日本語を入力するときも、ホームポジションの考え方は変わりません。

Typing Coachのホームポジション練習画面を見ながらタイピングする女性の手元

F & J KEYS

まずはFとJを見つけて、 8本の指を置いてみよう。

ホームポジションを覚えるとき、最初に確認したいのはFとJの位置です。 多くのキーボードではFとJに小さな突起があり、 人差し指で位置を確かめられます。

FとJを目印に8本の指を置くホームポジションの基本図

左手

小指A 薬指S 中指D 人差し指F

右手

人差し指J 中指K 薬指L 小指;

※ キーボードの種類や配列によって、右端の記号キーなどの表示は異なる場合があります。まずはFとJを基準にすることを優先してください。

FINGER MAP

どの指で、 どのキーを打つ?

キーボードのホームポジションが分かったら、 次はそれぞれの指が担当する範囲を少しずつ覚えていきましょう。 最初から完璧に暗記する必要はありません。

タイピングでそれぞれの指が担当するキーを色分けしたホームポジション図

小指

左:A・Q・Z など
右:;・P・/ など

薬指

左:S・W・X
右:L・O・. など

中指

左:D・E・C
右:K・I・, など

人差し指

左:F・G・R・T・V・B
右:J・H・U・Y・M・N

記号キーの位置はキーボード配列によって異なります。アルファベットの担当範囲と、F・Jを基準に戻る感覚から覚えると迷いにくくなります。

TYPE & RETURN

キーを打ったら、 ホームポジションへ戻す。

ホームポジション練習で大切なのは、最初の位置だけではありません。別のキーを押したあと、指を基準の位置へ戻す習慣をつけることです。

「置く → 打つ → 戻す」を繰り返すと、キーボードの中で現在地を見失いにくくなります。タイピング練習では、速さよりもこの動きを丁寧に繰り返しましょう。

  1. 1
    ホームポジションに置くFとJを基準に位置を確認。
  2. 2
    担当する指でキーを打つ無理に手全体を動かさない。
  3. 3
    元の位置へ戻す次のキーを探しやすくする。
ホームポジションからキーを打ち、元の位置へ指を戻す3ステップ

HOW TO PRACTICE

ホームポジションの覚え方は、 「正しく、短く、繰り返す」。

ホームポジションをなかなか覚えられなくても、 一度に全部を暗記しようとしなくて大丈夫です。 毎回同じ位置へ戻ることを意識すると、 少しずつ指が自然に動くようになります。

キーボードを見ても大丈夫

キーボードを見ながらノートパソコンでタイピングする女性

速さより正確さ

ノートパソコンのキーボードを一つずつ丁寧に打つ手元

力を入れすぎない

肩や手の力を抜いて、ゆったりとタイピングする女性
01

最初はキーボードを見ても大丈夫

手元を確認しながらFとJへ指を戻し、位置が合っているか確かめます。慣れてきたら、少しずつ画面を見る時間を増やしましょう。

02

速さより正確さを優先する

ミスを増やしてまで速く打つ必要はありません。正しい指で一文字ずつ入力することが、安定した速度につながります。

03

短時間でも繰り返す

長時間を一度だけ練習するより、無理のない時間で繰り返す方が位置を思い出しやすくなります。

COMMON MISTAKES

自己流のタイピングを、 少しずつ整えていこう。

長く自己流で打ってきた方も、一度にすべてを矯正する必要はありません。 まずは「FとJの位置へ戻す」「担当する指を意識する」の2つから、 少しずつ見直していきましょう。

タイピングのよくある間違いと正しい練習方法をNGとOKで比較した図
指の位置がずれていく

キーを打ったあと、ホームポジションへ戻る回数を増やしてみましょう。

最初から速度だけを追う

タイピング練習では、正確率を保てる速さから始める方が土台を作りやすくなります。

手や肩に力が入りすぎる

手首を固めず、肩の力を抜いて、無理のない姿勢で続けましょう。

LET’S PRACTICE

位置が分かったら、 実際に打って覚えていこう。

ホームポジションは、図を見るだけより実際にキーを押した方が覚えやすくなります。最初はゆっくりで大丈夫です。FとJへ指を戻すことを意識しながら練習してみましょう。

ゲストでも練習できます。ゲスト練習に回数制限はありません。

Typing Coachでホームポジションを練習する画面イメージ

FOUR BASIC LESSONS

まずはFとJから、少しずつ。

指の置き場所を確かめたら、4つの教材で実際に練習してみましょう。はじめての方は、上から順番に進めるのがおすすめです。

この4教材は、パソコンのキーボードを使う練習です。スマホのフリック入力は、スマホタイピングのページで練習できます。

  1. 01最初の一歩20問

    ホームポジション|F・Jからはじめよう

    左右の人差し指をFとJに置き、キーを押したら指を戻す動きから練習します。

    この教材を練習する
  2. 02指の基本28問

    基礎キー|ホーム段

    左手のA・S・D・F、右手のJ・K・L・;(セミコロン)。8本の指の位置を確かめましょう。

    この教材を練習する
  3. 03次のステップ30問

    基礎キー|上段

    ホームポジションから指を上に伸ばし、Q・W・Eなどのキーを少しずつ打ってみましょう。

    この教材を練習する
  4. 04次のステップ25問

    基礎キー|下段

    Z・X・Cなど下の段のキーに挑戦します。押したあとは指を元の位置に戻しましょう。

    この教材を練習する

キーの位置に慣れてきたら、ローマ字や短い文章にも挑戦してみましょう。初心者ガイドで次の練習を選ぶ

HOME POSITION FAQ

ホームポジションで、 よくある疑問。

キーボードの指の置き方や覚え方で迷いやすいポイントをまとめました。

使い方・FAQをもっと見る
ホームポジションは必ず覚えた方がいいですか?

絶対にこの形でなければ打てないわけではありませんが、指を戻す基準があるとキーを探しやすくなります。タイピング初心者や自己流を見直したい方は、まず基本のホームポジションを覚えるのがおすすめです。

ホームポジションの覚え方で一番大切なことは?

FとJを基準にすることと、キーを打ったあとに指を戻すことです。最初からすべての担当キーを暗記するより、この2つを繰り返した方が位置を覚えやすくなります。

キーボードを見ながら練習しても大丈夫ですか?

大丈夫です。最初は手元を確認しながら正しい位置へ戻すことを優先し、慣れてきたら少しずつ画面を見る時間を増やしていきましょう。

日本語のタイピングでもホームポジションは同じですか?

ローマ字入力で日本語を打つ場合も、基本となる指の位置は同じです。入力する言葉が日本語でも、FとJを基準にした指使いを活用できます。

ホームポジションの練習は、どのくらい続ければいいですか?

期間を決めるより、FとJへ自然に指を戻せるかを目安にしてみてください。短いタイピング練習を繰り返し、位置を確認する回数を増やすのがおすすめです。

ホームポジションを練習できるサイトは、どう選べばいいですか?

ホームポジションの練習サイトを選ぶなら、指の位置を確認しながら練習でき、正確率やミスを振り返れるものが使いやすいです。Typing Coachでは、練習画面で指のヒントを確認しながら取り組めます。

READY?

指の位置が分かったら、 実際に打って覚えていこう。

ホームポジションは、繰り返すほど自然に身につきます。 今日の練習では、速さよりも「正しい位置へ戻すこと」を意識してみてください。